メニュー - AZU BODY ART

AZU BODY ARTでは以下の3つのボディアートメニューをご用意しています。

ジャグアタトゥー
ヘナタトゥー
カラーペンを使ったボディペイント

それぞれに特徴がありますので、各メニューの説明を確認した上でお好きなメニューをお選び下さい。

また、マタニティペイントや、雑貨へのペイントのご依頼もお受けしています。

ジャグアタトゥー

ジャグアタトゥー施術直後・発色後

ポイント

本物のタトゥーのような青黒くクールな色合い。
グラデーションやぼかしが活かせるのでリアルな描写も、キリッとした文字も、幅広いデザインに敵しています。
ヘナでは染まりにくい部分、耳、首、デコルテなどにも染まりやすいです。

ジャグアタトゥーとは南米の熱帯雨林で育つゲニパアメリカーナという果実から抽出した果汁を主原料とした紺色のゲル状のインクで肌の表面を染めるボディーアートです。

アプリケーションやコーンに詰めて絞りだしながら肌の上にインクを乗せていきます。
描き終えたらドライヤーで乾かしてから基本保護テープをお貼りいたします。

施術後は４時間程度（夏は短く指示いたします）はそのまま乾いたペーストをはがさないで放置していただき、その後保護テープと一緒にペーストを剥いで洗い流しが必要です。
ウェットティッシュなどで拭き取るのみではインクが広がりデザインを壊して染まってしまう可能性がありますので必ず流水で洗い流してください。
また、洗い流すまでは汗や水がかりに注意が必要です。
水分を含むといったんパリパリに乾いていたインクがまた液体化し、滲みや色ムラ、保護テープ跡がつくなどの原因になりますのでご注意ください。

洗い流した直後はいったん絵は消えますが、24時間から36時間かけてどんどんと薄い青から紺色にはっきりと濃く発色いたします。
肌のターンオーバーにより薄れていきます。
個人差はありますがだいたい１週間から２週間で完全に消えてなくなります。

描いた直後のペーストが肌に載っている状態は光沢がある黒色です。染まるとマットな濃い目のブルーに。
耳、首、胸元など染まりにくいところはもっと明るいブルーになります。
ヘナタトゥーと同様個人差はありますが、1週間〜2週間で肌のターンオーバーにより消えていきます。

イチゴやピーナッツなど種身実類アレルギーのあるかたはアレルギーが出やすいのでご遠慮いただいております。
アレルギーに限らず肌の敏感な方や体調不良な時など、施術前にかんたんなパッチテストを行なってからの施術も可能です。
もしも施術後お肌のトラブルが出た場合はお早めに皮膚科やアレルギー科の方で受診していただきますよう宜しくお願い致します。

ジャグアインクについて

当店が使用しているジャグアインクはアメリカ合衆国のフレッシュジャグア社から輸入したジャグアパウダーをベースに作っております。

■ジャグアパウダーに含まれているもの■
フリーズドライ・オーガニック・ゲニパアメリカーナ・ジュース、非遺伝子組み換えキサンタンガム、オーガニック・サトウキビ・シュガー
(毒性はありません。動物実験をしていません。made in USA)

これに当方はラベンダーウォーター、ラベンダーオイル数滴を入れてペーストを作っております。

ヘナタトゥー

ヘナタトゥー施術直後・発色後

ポイント

茶褐色の優しいナチュラルな色合い。
オリエンタルなメヘンディデザインにぴったり。
耳、首、デコルテは染まりにくいのでお勧めではありません。

ヘナという植物の葉をすりつぶした粉末に水、レモン汁、少量のラベンダー油、ユーカリ油などの精油を加えてペーストにしたものをコーンに詰めて絞りだし、フリーハンドで描いて行きます。

施術後は左の写真のようにペーストが肌にのっている状態。最低四時間くらいはペーストを肌にのせたままで、基本保護テープを貼って帰宅していただきます。ペーストを肌の上にのせたままで最低でも４時間〜なるべく長く放置していただいた方がしっかりと染まります。

ペーストをはがして直ぐは明るめのオレンジ色です。この時はまだ色素が安定しておりませんので出来れば１時間くらいは空気に触れさせて酸化させ、その間は水に濡らさないようにしてください。
剥がしたヘナペーストは衣類に着いていたり床などに落ちたままですと染まって汚れてしまいますので充分に注意して処分してください。

施術後２日目から３日目が一番濃く茶褐色に発色いたします。
それから徐々に新陳代謝とともに退色して行きます。

染まりには個人差がありますが、だいたい一週間から二週間くらいで消えてなくなります。